どんな小さな断片でも、それは私にしかない記憶。 それがなんの役にたつわけでもないが、留めずにまた忘れて流れていくのは忍びない。せっかく何となく思い出した光景なのだから、書いておこう。 幼稚園のとき、女の子たちの間で香り付き絵柄いりのティッシ…

家族から小包が届いた。 今年は実家に帰らずに郵便局で年賀状仕分けのバイトをするから、冬を楽しく過ごせるよういろいろなものを詰めてお米と一緒に小包を送ってくれたのだろう。両親に恵まれて感謝している。母は餅を作ったのだろう。雑穀がはいった餅で食…

クリエイティブな専門職で地方なので、フリーランスか車で遠出して勤めるしかこの職種を活かすことはできない。東京での長年の修行が勿体無いので、来年はこの職種で就職したいと思っている。男性か女性かで採用ははっきり分かれるだろう。私の年齢は３５歳…

配色を考えるのに自分は時間がかかる。 こっちも魅力的だし、こっちも。という風に選択肢が出てくる。だから色の勉強。今持っている色の本はもちろん、カラーコーディネートの参考書を買って読んでみようかなとか思ってる。図書館にあるかな。

中途半端な地方。子育てしてない、仕事もしてない自分は目立つ。 専門職だから、どうしてもその種類の仕事に就きたいと思って、フリーランスを望んだがうまくいかない。コネもなくコンペもダメだ。 そうすると地方だと遠くへ車で出かけないとその種類の仕事…

そうそう。 私はパッケージデザインが苦手。 来年の目標１つ決まった。 パッケージ制作力。

サプリメントのコンペに久々デザインを出品しようと思って、２作品頑張っていた。イラスト作品と写真を使った作品と。特にイラストの方は初ペンタブレット作品とあって気合いも十分だった。 締め切りは今日の２０時だと思っていた。思い込んでいた。 実際は…

子供は自分の憧れを真似て描くものだ。そして新しい発見に感動する。そして喜んでまた描く。 大人の私も新しさをもって物を見つめよう。１日に一度くらいそんな感動の時間を意識的に続ければ目が開く気がする。 苦労も多かったこれまで。時間的にもお金のこ…

日記で十分なのにブログ。いざ書こうと思っていた内容が、キーに触れた瞬間サッと頭から消えてしまう。「ブログを書く」という行為に意識が初めて向かうのだから。私は人から読まれることを意識していない。もちろん読んでもらっても構わない。書くことで自…