反省。
1月初旬に面接を受けて、相手は私さえよければ是非にとのことだった。
思ってもみなかった好スタートで嬉しかった。返事はいつまでですか、との問いに「仕事がしたくなったらいつでも」と言ってくださったのでその通りに理解した。
私はそれから2週間たって返事をした。
経営者側に自分が立ってみたら あの社長の判断は自分ならできるだろうか、と思った。自分がこの人には能力があるとみて、他に持っていかれたくない、として取り込みたい、と思った相手に「どうぞゆっくり考えてください。いつでも返事は構いません。」など言えるだろうか。
返事が来ないとドキドキ不安になるものだ。
私はこの経営者さんを多少は不安な状態にさせてしまったのだ。
だから、もし私の仕事参加の意の返事に対して返事が1週間来なかったとしても、受け止めよう。もし結果がダメなら、それも運命だ。自分が導いた結果であり多いに反省すべきであろう。
決断はあまり待たせてはいけないものだな、と思った。