dasaionnaの日記

人から学び、自分を作る。

くだらないことと、良い思い出。

近所の子供の嫌がらせで、ちょっとある種の精神疾患に一時的にかかっている。

このブログを詮索されるのでは、とすら疑うくらい疑心暗鬼になったりしてしまうような疾患の一種だ。

そんな自分は今までいなかった。休養目的で母に連れられ、実家に滞在している。何もすることがない、わけではないが何もすることがないに等しいくらいだ。草むしりなどをして手伝いをしたり、ご飯を手伝ったりするくらい。

一緒に暮らしてみてわかったのは、父も母も知らない間にとっても肉体が衰えてきつつあるという事実。その事実にいつかは去ってしまう父と母がいることが確実であり、今、とても悲しい気持ちになっている。と同時に、去った人、たとえば私の母方の祖父が私が赤ちゃんの頃に買ってくれた日本の昔話が描かれたタンスを見つめては、たとえそれが祖父がなんの特別な気もなく購入を決めたデザインだったとしても、そこに孫と娘夫婦を思った祖父の「愛情」を感じることができる。

思い出って素晴らしい。いい思い出がある人は、なるほど「愛」を感じて生きていくことができるのか。じゃあ、いい思い出を作ろう。私は今住んでるアパートで怒りっぽい隣人たちに辟易してるので、ここを引っ越せば状態は大きく変わるはず。元気になることができるはず。そして私があることをやめればいい。それは老人のようにいっときにの思いを「つぶやく」こと。こればっかりしてるからパートナーの夫はつらいかもしれない。これを一切やめること。感想とかを言わないとかではなく、ニュースを見聞きするたびにあーだこーだあんまり言わないようにしよう。心のなかで思っていればだいたいいい話。なんでも言いたがる病気に知らない間にはまっていたのかもしれない。気をつけよう。つぶやくならこうやってブログで済むし。